【簡易更新】対面操作ミミゲン【第4回はまるオフ3位】
○はじめに
第4回はまるオフ
予選:4-3 決勝リーグ:3位
諸事情により記事内容は普段に較べて簡素です。ご了承ください。
○コンセプト
・対面操作を駆使することで有利盤面を維持する。
・影踏み+対面操作によるゲームメイク。
○概要
http://cluclupoke-perorimu.hatenablog.com/entry/2018/09/04/172917
上記の使い慣れている滅ゲン+ランドカビの並びをベースに、環境メタとして、ヒトムレヒレに対してのクッションになりつつ潰し・スイープを兼任出来るアーゴヨンを採用。
また、ゲッコウガの型を激流蜻蛉に変更することで上記の構築より豊富な展開パターンを組めるようになった。
構築自体は上記の記事から大きな変化はないため、変更点のみ記載する。
○個別解説
ゲッコウガ@気合いの襷
性格:臆病 特性:激流
調整:CS
技:熱湯 水手裏剣 悪の波動 蜻蛉返り
構築単位で水打点が欲しい+先制技に乏し過ぎたため、激流襷に型を変更。
ポイヒガッサに繋ぐ役割が不要になったので、重めなギルガルドに対する打点にもなりつつ、ゲンガーに依存することなくグロスの処理ルートにもなれる悪の波動を採用。
コンセプトにもある通り、蜻蛉返りを採用することで対面操作要素を追加し、初手ゲッコウガ→蜻蛉でランドロス→蜻蛉でゲンガーのようなクッション1枚での選出でも窮屈なムーブを取らなくて済むようになった。
アーゴヨン@突撃チョッキ
性格:臆病 特性:ビーストブースト
調整:cdSベース
技:龍星群 ヘドロウェーブ 大文字 蜻蛉返り
与ダメがギリギリなので、技は火力を重視した。
ヒトムレヒレグロスのような並びの増加に対するメタとして機能させるために突撃チョッキを持たせたアーゴヨン。特殊に受け出すというより、特殊対面で打ち勝てる駒と考えた方が運用しやすい。そのため、主に先発要員として選出することが多かった。
高いSからの蜻蛉返りで対面操作を行いつつ、他の対面操作要員と組み合わせることで有利対面では負荷を掛けていく。ゲーム終盤ではサイクル下で疲弊した相手をビーストブーストを絡めながらスイープも出来る。
また、上述のように特殊との撃ち合いに強いため、ゲコミミとの対面選出にも組み込める。
パーティに不足していた毒・炎打点を確保しながら、蜻蛉返りで盤面を操作し、様々な役割を試合中に担ってくれるなど、想定以上に良い働きをしてくれた。
○おわりに
簡易更新ということでかなり簡素な内容になってしまったが、まだ煮詰められていないところも多いので、詳細は次の機会に渡しておこうと思う。
*Special Thanks*
オフ運営陣の方々
対戦してくださった方々
前日に「文字外したら逃がしてくれても構わない」と快くアーゴヨンを貸してくれたぐーみーさん